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【江尻良文の快説・怪説】4年連続V逸…巨人は1、2軍コーチを総入れ替えせよ! (1/2ページ)

 巨人は1軍の4年連続V逸が確定した一方で、川相昌弘監督(53)率いる2軍が18日、4年連続27度目のイースタン・リーグ優勝を決めた。山口寿一オーナーは1軍の高橋由伸監督を来季も続投させる方針を示しているが、とすれば、1、2軍主要コーチ総入れ替えの“内閣大改造”が必要だ。

 現在の巨人2軍首脳陣には、育成に定評のある百戦錬磨の指導者が揃っている。川相監督、小谷正勝投手コーチ、内田順三、田代富雄両打撃コーチ。この人材を生かさない手はない。

 川相監督は、中日を常勝チームにした落合博満監督(当時)の下で2軍監督、巨人復帰後も原辰徳監督政権下で参謀役を務め、監督代行のキャリアもある。

 読売グループの総帥、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆も「川相コーチがいるから、原監督も安心できる。実際に監督代行を務めたときにも勝っているからね」とすでにお墨付きを与えた経緯がある。

 村田真一ヘッド兼バッテリーコーチに代わるヘッドコーチが適任だろう。情熱はあるが、参謀役の適性はない村田コーチは2軍で若い選手と一緒になって汗をかき、育てる方が向いている。“川相ヘッドコーチ”ならば、参謀役として指導者経験の乏しい高橋監督を十分に補佐することができるだろう。

 小谷投手コーチは横浜(現DeNA)、ヤクルト、そして巨人と豊富な投手コーチ経験があり、育成と投手指導に定評がある。内海など心酔している巨人投手も多い。

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