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【森保Jの新星】MF・守田英正 ボール奪取力を武器に狙う“ポスト蛍” (1/2ページ)

★MF・守田英正(23)

 森保一監督(50)に招集された新生日本代表で唯一の“ルーキー”が、今季から川崎フロンターレに加入したMF守田英正(23)だ。球際の攻防で発揮する強さとボール奪取力を武器に、5月から昨季王者のボランチの座を射止め、森保ジャパン初陣のコスタリカ代表戦(11日=パナソニックスタジアム吹田)の試合途中から、右サイドバックとしてA代表デビューを果たした。

 「最後、締めてこい」。森保監督の短くも力強いゲキが、準備を整えた守田の胸に響いた。

 2-0とリードして迎えた後半37分。ケガをした右サイドバックの室屋成(FC東京)に代わり急きょ投入された。生まれ育った大阪でめぐってきた、国際Aマッチデビューだ。

 「川崎とは雰囲気なども違いましたけど、浮足立つことはなかった。リードしている状況だったので、最終ラインの選手としてゼロに抑えて勝ち切りたいという思いの方が強かったですね」

 金光大阪高から流通経済大を経て、昨年末のインカレ制覇&MVPを手土産に昨季王者・川崎入り。開幕直後は右サイドバックで途中出場を続けながらチャンスをつかみ、5月以降はボランチに定着。ケガの山口蛍(C大阪)に代わる追加招集ながら、新生日本代表にも名前を連ねた。

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