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ロッテ・岡田、引退会見「充実した野球人生だった」

 今季限りでの現役引退を発表したロッテの岡田幸文外野手(34)が26日、ZOZOマリンスタジアムで記者会見し「攻撃で貢献できない分、点を防ぐ一心だった。ロッテに育成で拾ってもらい長くやれた。充実した野球人生だった」と晴れ晴れした表情で語った。

 全足利クラブから2009年に育成ドラフト6位で入団して支配下登録され、11、12年にゴールデングラブ賞を受賞。11年に外野手のシーズン359守備機会連続無失策のパ・リーグ記録を打ち立てるなど守備と走塁で活躍した。引退理由を「以前は取れていた飛球に追いつけなかったり、盗塁でスタートを切るのが怖くなったりした。少しのことだが、こだわってきた」と語った。

 打撃では、デビューから2496打席本塁打なしのプロ野球記録を持ち、安打も16年10月4日の楽天戦を最後になかった。通算成績は909試合で打率2割5分4厘、119打点、141盗塁。