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マー君、5回途中4失点で6敗目 ワイルドカード先発へアピールできず

 ヤンキースの田中将大投手(29)は、セントピーターズバーグでのレイズ戦に先発。4回0/3を投げて、1本塁打を含む6安打4失点(自責点3)、4三振2四死球で6敗目(12勝)を喫した。試合は7-8だった。

 初回に3点の援護をもらいながら、その裏に先頭打者に安打を許すと、四死球や自身の失策も絡み3失点。失策は1死一、二塁から、一塁とマウンドの間に転がった緩い打球の処理で、難しい体勢から二塁へ投げたが悪送球となった。3回には、5番DHのクロンにソロ本塁打を浴びた。

 「全体的にスプリットが良くなかった。自分を苦しくしてしまった」。スプリットがシュート回転し、スライダーで死球を与えるなど本調子からほど遠い内容だった。

 レギュラーシーズンの登板はこれが最後となる見込み。アスレチックスと1試合で争うワイルドカードゲームの先発投手には、ハップ、セベリーノとともに候補に入るが、アピールはできなかった。今季また登板機会があることを信じて「一日一日、調整したい」と田中。

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