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ヤンキースWカード、先発はルイス・セベリーノ 田中に雪辱チャンスは来るか

 ヤンキースのアーロン・ブーン監督は2日(日本時間3日)、3日(同4日)にニューヨークで行われるアスレチックスとのワイルドカードゲームの先発に、今季19勝のルイス・セベリーノ(24)を指名した。

 負けたらその時点でシーズン終了の1試合勝負。昨年のポストシーズンで活躍した田中将大(29)、7月末にヤ軍に加入後6勝無敗だったJAハップ(35)も候補だったが、ブーン監督はセベリーノの終盤のピッチングを評価した。

 「嬉しい。何としても勝ちたい」とセベリーノ。

 ブーン監督は、勝ち上がった場合の可能性も含めて、ポストシーズンの投手ローテーションに悩み抜き、なかなか結論を出すことができなかった。このため、キャッシュマンGMがレギュラーシーズン最終シリーズの行われたボストンまで出向いて検討を重ねた。

 セベリーノの球を受けるのは正捕手ながらキャッチングに難のあるサンチェス。今季は1試合2捕逸の試合があり、一時、不仲が噂された。これが勝敗にどう影響するか。

 ワイルドカードゲームでの勝者は今季ア・リーグ東地区優勝でメジャー最高勝率のレッドソックスと地区シリーズ(5回戦制)を戦う。ヤンキースが勝ち残れば第1戦はハップ、第2戦田中の予想だ。

 レギュラーシーズン終盤で調子を落とした田中は、ポストシーズンでのリベンジを誓っている。果たして登板機会は回ってくるか。

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