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巨人・山口オーナー「フロント刷新」明言 地に足着かぬスカウト陣…ドラフトどころじゃない!? (2/2ページ)

 まさに一寸先は闇。明日にでも他部門への異動を命じられかねない状況では、スカウト陣も気が気でない。この日の会議に出た中の何人が、ドラフト本番まで生き残れるかも分からず。全国各地を周り何年もかけてリストアップした有望株の評価を、最終的に誰が下すのかも不透明だ。ドラフトまで1カ月を切ったスカウト会議で、選手の順位づけや指名のシミュレーションまでいたっておらず、明らかに作業が遅れている。

 スカウト陣は大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)に注目を続け、山口オーナーが気に懸ける金足農・吉田輝星投手(3年)は大学進学からプロ入りに方針転換したことが前夜に判明。岡崎部長は「もちろんいい投手だと思う」と改めて高く評価したが、どこか人ごとのように聞こえたのはうがち過ぎか。(笹森倫)

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