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DeNA・高田GMついに退任も… 今度の「プロ野球は卒業」どこまで本気!? (1/2ページ)

 今季限りで退任するDeNAの高田繁ゼネラルマネジャー(GM、73)が12日、横浜市の球団事務所で会見した。

 2011年オフの球団創設から現職を7年務めた。ここ数年は、シーズン終盤になると「高田GM退任」の記事がスポーツ紙をにぎわしては結果的に誤報になるのが、風物詩となっていた。

 自ら招へいし「一連托生」だったはずの中畑清前監督(64)が15年限りで辞任した後も、自分だけ3シーズン残留した。球団から毎年慰留され続けてきたそうで、「始めは2年の約束だった。私にも意地があるし、もう1年頑張ろうと続けてきた。優勝して終わりたかったけど、なかなかうまいこといかないな」と振り返った。

 「一年一年、チームが整っているという手応えはあった。中畑監督の1、2年目(12、13年)とは全然違う」。就任前には毎年のように90敗以上していたチームのレベルを上げ、昨年は3位でクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり日本シリーズに進出。しかし、長丁場のレギュラーシーズンでは、結局優勝争いすらできずじまいだった。

 7年間に獲得した新人選手で、主力に育ったのは山崎康と宮崎ぐらい。2年連続で2ケタ勝利を挙げた投手はいなかった。「3年でCS、5年で優勝との公約を果たせず残念、無念、申し訳ない。本当に今年に懸けていたが、ケガ人が多く、今年は悪すぎた」とファンに謝罪した。

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