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【松本秀夫 プロ野球実況中継】さあCSファイナル! 巨人・岡本、高橋監督“親心”に応えられるか? (1/2ページ)

 菅野のノーヒットノーランで勢いをつけた巨人。この戦いがシーズン中にできなかったものかとほぞをかむ巨人ファンは少なくないでしょうね…。

 チームを去る高橋監督にとっては失意のシーズンだったと思いますが、岡本和真選手(22)の成長は最大の置き土産。ここまでの数字を予想していたかどうかは別として、彼の飛躍を春の段階から予言していたのが、秋にチームを離れた川相昌弘前2軍監督でした。

 「昨秋のキャンプで、全体練習が終わったあと毎日1時間以上ノック漬けにしたんです。そのときボールに食らいついてきた。守備でも打撃でも基本は向かっていく姿勢。逃げたら絶対にダメですからね」

 岡本選手本人は当時を「死ぬかと思った(笑)」と振り返りますが、この期間に苦手とされていた守りに自信を付け、それが打撃に好影響を与えたのは間違いないでしょう。

 それにしても開幕6番から、第89代4番打者となるまで打順の階段を一歩ずつ上がり、プレッシャーをはね返した精神力はすごいですよね。特に4番になった初日、いきなりホームランは圧巻でした。

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