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西武・浅村、FA引き留め“意外”なキーマン「できる限り残留できるように…」 (1/2ページ)

 今オフFAの目玉、西武・浅村栄斗内野手(27)引き留めへ、意外なキーマンがいる。

 今季2度目の打点王に輝いた浅村は、ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでも、21日の第5戦(メットライフドーム)の6回に中越え2号ソロを放つなど打率・421。争奪戦はさらに過熱しそうだ。

 FAについて浅村は「自分の今後の野球人生もある。まずはライオンズと話して、そこからゆっくり考えたい」。リーグ優勝しながらCSで敗れたことで「Bクラスで終わる悔しさも、去年2位通過でCSファーストステージで負けた悔しさもあったが、それよりも今年が一番悔しい。勝って日本シリーズに行きたかった。そこは課題として、今後じゃないですか」とも語った。西武でやり残したことは残留の動機になりうる。

 西武が浅村を引き留めるためにキーマンとなるのが、熊代聖人外野手(29)だ。

 浅村より2年遅く社会人の王子製紙から西武に入団した熊代は「年も近く、入団したときから仲良くしています。相談にも乗っています」と明かす。この日の帰宅時も連れ立って駐車場に登場。オフの自主トレや遠征先でも四六時中行動をともにする仲だ。

 浅村はナイキ社と契約しているが、同社のバットを使わず、いつも熊代のミズノ製を使っている。2年前まで熊代がSSKのバットを使用していたときも拝借。浅村にとって熊代は、いなくてはならない存在だ。

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