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【サッカー日本代表 リオ五輪世代の逆襲】MF遠藤航、ポスト長谷部にふさわしい“キャプテン” 4年後見すえてベルギーに電撃移籍 (1/2ページ)

★MF遠藤航(25)

 長谷部誠の代表引退とともに、ポッカリと空いたボランチのポジション。2年前のリオ五輪に出場したU-23日本代表でキャプテンを務めたMF遠藤航(25)は、今夏のW杯ロシア大会にも守備のオールラウンダーとして招集されながら、出場機会は得られなかった。7月下旬には浦和レッズからベルギーのシントトロイデンへ電撃移籍。新天地に続き、森保ジャパンでもボランチとして躍動。4年後のW杯カタール大会へ向けて「ポスト長谷部」に名乗りを上げた。

 キャプテンの言葉に誰もが触発された。

 「次はA代表の舞台で再会しよう」

 スウェーデンに勝ちながらB組3位に終わり、リオ五輪敗退が決まった2年前の8月10日。すでにハリルジャパンでもデビューしていた遠藤航は、南野拓実(23)や中島翔哉(24)を含めた仲間だけでなく、自らを鼓舞するように決意を新たにした。

 年代別代表の最後となる五輪を終えれば、必然的に視線はA代表へと向かう。迎えた今夏のW杯ロシア大会。自身に加えて中村航輔、植田直通、大島僚太のリオ五輪組が招集されたが、誰もピッチには立てなかった。

 さかのぼれば、リオ五輪代表の井手口陽介と浅野拓磨、同世代の三竿健斗も最終段階で選外となっている。新たに船出した森保ジャパンにかける思いを、世代を代表する形で遠藤はこう語る。

 「これからの日本代表はリオ組が引っ張っていく。それくらいの気持ちでやらないといけない」

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