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阪神“クビ”金本氏がにじませた“カープ愛” 広島サイドも歓迎ムード (1/2ページ)

 17年ぶりのセ・リーグ最下位の責任を取り今季限りで阪神監督を退任した金本知憲氏(50)が、日本シリーズ第3戦(マツダ)にテレビ中継(30日=TBS系)のゲスト解説で登場した。

 今月13日の阪神の今季最終戦以来、久々の公の場。放送ブースへと移動する際、本紙記者が「元気にされているんですか?」と呼びかけると、「何やってるんや!」とひとイジり。続けて「元気よ、元気!」と笑い飛ばした。

 この日は、現役時代に11年間在籍した古巣である広島を中心に評論。今季打撃開眼で一気にレギュラーを奪った野間峻祥外野手(25)について「あの足と肩だと、センターにいないともったいない」とベタ褒め。野間は中堅を丸に譲り左翼を守っており、シーズン中に阪神の打者が左中間へ打球を飛ばしても「野間だから待てよ(となった)」と二塁進塁を思いとどまることが多かったという。

 また、3-9と一方的な展開だった8回、広島が安部の満塁弾などで一挙5点を奪い1点差にまで迫ると、「集中力ですね。連打連打でなかなか途切れない。(阪神監督時代は)大変でした」と明かし舌を巻いた。

 試合終了後には「第8戦までいくんじゃないんですか? そんな感じがする試合でした。明日(31日の第4戦)も打ち合いになるのかなと思います」と予言した。

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