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錦織、アンダーソン対策は「踏み込みリターン」 13日「日東電工ATPファイナル」第2戦 (1/2ページ)

 テニスの年間成績上位8人による「日東電工ATPファイナル」(ロンドン)で、世界ランキング9位の錦織圭(28)=日清食品=は日本時間13日午後11時からの第2戦で、同6位のケビン・アンダーソン(32)=南アフリカ=と対戦する。

 「グループ・レイトン・ヒューイット」(B組、4人)は、錦織がアンダーソンを破り、その後に行われる試合でフェデラー(スイス)が、ティエム(豪州)に勝った場合、錦織の準決勝進出が確定する

 第1戦では、それまで6連敗していた同3位のフェデラーに4年8カ月ぶりに勝利。「1試合目を勝てたことは大きい。内容はそんなによくなかったが自信になる」。その勢いで一気に頂点をうかがう。

 アンダーソンもすでに1勝を挙げており、錦織とは1勝同士の対戦となる。両者の過去の対戦成績は錦織の5勝3敗。今年すでに3度対戦しており、全米オープン準決勝、ATP500ウィーン決勝でアンダーソンが連勝した後、ATPマスターズ1000パリで錦織が勝利している。

 通算成績では錦織有利だが、実際には嫌な相手といえる。直近で勝っているものの、長身から打ち下ろされるサーブへの対応が難しく、調子が出る前に打つ手なく封じられた試合もあった。