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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】地面が硬いときは? ハンドレートに構えてボールを拾う! (1/2ページ)

★秋吉翔太(1)

 ■先週、三井住友VISA太平洋マスターズ3位

 今シーズンは、ミズノオープン、ダンロップ・スリクソン福島オープンで勝利を収めたほか、全米オープン(国内予選トップ通過)、全英オープン(ミズノオープン優勝で出場権獲得)という2つの海外メジャーにも参戦でき、私自身のゴルフもそれなりに進化したような気がします。

 世界のトップの選手のプレーを見ていて強く印象に残ったのは、アプローチの際、国内に比べてハンドレートで構える選手が多いことです。最初のうちはその理由が分からなかったのですが、プレーをしているうちに納得できました。

 最大の理由は、芝の硬さの違いです。

 海外のコース、特にメジャーのセッティングはフェアウエーが転圧してあり、地面が硬いのが特徴です(全英オープンの場合はもともと硬くなっていますが)。そのため、ハンドファーストに構えて打つと、クラブの入射角が鋭角になり、わずかな誤差でヘッドが硬い地面にはね返されてしまいます。

 そこで、多くの選手がグリップを内側に入れてハンドレート気味に構える。そうすればバンスが跳ねることなくうまくボールを拾うことができるからです。

 そんな海外の選手に触発されて、私もハンドレートに構えて打つというアプローチをレパートリーのひとつとして習得しました。

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