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【清水満 SPORTS BAR】楽天・石井一久GMの手腕が光った補強! ミスターの超絶お墨付き「浅村獲得」 (1/2ページ)

 12月に入った。プロ野球は“オフ”。選手たちはつかの間の自由を、ゴルフに興じるなど楽しんでいる。でも、こんな時期こそ大事である。球団は来季へ向けての補強などビジョンを実行する時期である。冬の間にスタミナを蓄えてこそ、春以降に生きてくるのです。

 4年連続優勝から遠ざかった巨人。原辰徳“第3次政権”に入り、積極的である。先週末、今オフのFAの目玉である丸佳宏外野手を広島から獲得。丸からの“直電”に「よくぞジャイアンツを選んでくれた」と原監督を興奮させた。

 すでに、西武からのFAの炭谷銀仁朗捕手。オリックスを自由契約になった中島宏之内野手。今季メジャー20本塁打のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(パドレス)と新戦力では群を抜いているように見えるが…。

 実は、今季最下位に沈んだ楽天も侮れない補強をしている。

 (1)FAで浅村栄斗内野手(西武)(2)金銭で橋本到外野手(巨人)(3)戦力外ながら150キロ超の由規投手(ヤクルト)(4)トレードで通算29勝36敗の福井優也投手(広島)をトレードで獲得した。

 何よりもすごいのは浅村。“金満”ソフトバンクと争って獲得したのは就任して間もない石井一久GMの手柄であろう。

 今季は3割1分、32本塁打、127打点は打点王。まだ28歳。“超旬選手”である。

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