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【元巨人 クロマティが斬る】原G指揮官復帰に驚き! 「桑田氏ならいい監督になる」 (1/3ページ)

 元巨人の最強助っ人、ウォーレン・クロマティ氏(65)が、夕刊フジに大型コラム『サクラと星条旗』を連載中の作家、ロバート・ホワイティング氏に思いの丈を語り尽くす。第1回は古巣の巨人について。自身が在籍した1980年代に比べ、はるかにレベルが落ちていると憂い、オファーがあればコーチとして喜んで復帰する構えだが、盟友の原辰徳氏(60)の4年ぶり3度目の監督就任には仰天した。

 巨人の新監督となった原氏とはいまでも時折、夕食を共にする。

 彼が今年6月に新潟で開いた野球教室には、私も参加させてもらった。ここで昔のチームメートに会った。吉村禎章氏、宮本和知氏、駒田徳広氏、槙原寛己氏。皆、元気そうだった。私は昔の巨人のユニホームを着たが、イベントが終わると、巨人はユニホームを返してほしいといってきた。

 2019年は、その原氏が巨人の指揮を執ることになったが、私自身は巨人が別の人選をすると期待していた。たとえば江川卓氏、桑田真澄氏だ。特に桑田氏は頭脳明晰。野球をよく知っており、いい監督になると信じている。早稲田大学大学院で修士号をとるなど聡明さがきわだつが、巨人のフロント陣には生意気だと思われたようだ。

 巨人がなぜ原氏に白羽の矢を立てたのか、原氏がなぜそれを受けたのか、私には分からない。原氏はもう十分働いた。毎日ゴルフの隠居生活を満喫しているとばかり思っていた。

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