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【プロキャディーXのつぶやき】「勝たなくても賞金王になれることを誇りに」 レジェンド・青木功の名言に涙 (1/2ページ)

 国内男子ゴルフの最終戦、ゴルフ日本シリーズでは、石川遼(27)が大奮闘し、小平智(29)、ハン・ジュンゴン(26)とのプレーオフを演じた。惜しくも2年ぶりのツアー優勝にはたどりつけなかったが、コースに足を運んだ遼ファンをはじめ、全国のゴルフファンをもワクワクさせてくれた。

 プレーオフの結果は、日本人選手として5人目となる米ツアーVを今年果たした小平智の勝ちで終わった。私感では、小平もハンも空気を読めって感じだった。まあ、遼クンの涙のガッツポーズは来年へ先送りになったと思えば、それでまた次の楽しみが増えるってことか。

 最終戦の表彰式後には、ファン向けの選手撮影タイムが設けられていたのは、本当に良かったと思う。ファンへの感謝の気持ちが伝わってきたし、今平周吾(26)の初の賞金王獲得を祝う横断幕もきらびやかだった。

 なにせ、その祝幕を持っていたのが選手会長の遼クンと前選手会長の宮里優作っていうのが、なんともほほえましいではないか。ツアー史上5番目の年少記録での賞金王となった今平をみんなで祝っている姿を俺はうれしく見守っていた。

 しかし、口の悪い輩は、いつの時代にもどの世界にでもいる。「今平は、たった1勝で賞金王になりやがった」。いちゃもん? 猛毒? そんな褒め言葉は口にするものではない! だろう。

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