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西、阪神移籍確実! 虎党ファン早くも“西狂想曲” 一抹の不安は… (1/2ページ)

 オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)の阪神移籍は確実。7日にも矢野監督が同席し最終的な交渉を行う。

 西はこの日までにオリックスのフロントらに移籍を決めた旨を報告。あるチーム関係者は「本人から『9割9分(阪神入りを)決めた』と報告があった。貴重な権利なんだし、納得して阪神を選んだのなら応援したい」と明かした。

 西はこの日の夜、大阪市内のホテルで開かれたチャリティートークショーに出演したが、集結した約20人の報道陣をシャットアウト。午後9時45分ごろ終演し、報道陣は観客に中の様子を聞こうと取材をかけたが、「(発言内容を)言わないように頼まれた」とまさかの“箝口(かんこう)令”が敷かれていた。

 プロ10年で通算74勝を挙げ、5度の2ケタ勝利をマークしている西だが、喜怒哀楽をはっきり表に出す投球スタイルが、オリックスには合わなかったようだ。前出のチーム関係者は「誰よりも白星にこだわる投手向きの性格で、たとえば0-1で負けようものなら悔しさをあらわにしていたが、ウチの野手は『申し訳ない…』と頭を下げるでもなく、逆に『もっと淡々と投げればいいのに』と冷ややかに見ていたところがあった。あれじゃあ、本人のモチベーションは上がりにくい」と同情する。

 その点、阪神となれば「勝てばマスコミにド派手に扱ってもらえるし、ファンも熱狂的。あとはチームが西のスタイルを理解してバックアップしてあげれば、本人も気分良く乗っていけると思う」とみる。

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