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【プロキャディーXのつぶやき】ツアー終盤にV逸続き… 来年は堀川未来夢の逆襲に注目! (1/2ページ)

 18年ツアーは幕を下ろした。試合の数だけドラマがあり、勝者と敗者が誕生した。

 印象に残っているのは、プレーオフまでもつれこんだ試合だ。日本プロゴルフ選手権では、谷口徹さんがバーディーフィニッシュで藤本佳則を下して逆転V。50歳92日での優勝は、国内メジャー最年長優勝記録になった。マイナビABC選手権では無シードの木下裕太がイーグルパットをねじ込んで川村昌弘を破り、念願のツアー初優勝を挙げた。

 国内男子ツアーは終盤に面白くなった。そして、決定的なチャンスを連続で逃したのが25歳の堀川未来夢(みくむ)だった。

 ダンロップフェニックス最終日は、2位に2打差をつけてスタートし、最終ホールで3メートルのパーパットを外してツアー初優勝を逃した。パー5のボギーフィニッシュで優勝を逸したのは、ツアープロにとっては痛すぎる。

 それでも最終ホールまで優勝争いを演じたことで「割とスッキリしています」と気丈にコメント。時間がたつに従って後悔は強まるものだから、果たして立ち直れるのかと俺は心配した。

 しかも、悪夢はまた2週間後にやってきた。ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズ」の最終日最終組で迎えた最終パー3。バーディーで優勝、パーセーブでプレーオフの場面で、堀川はまたしても敗者を演じてしまった。

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