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吉田輝星と清宮を隣同士に… 日本ハム「部屋割り」の妙 (1/2ページ)

 日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(17)=金足農高=が6日に千葉県鎌ケ谷市の『勇翔寮』に入寮。米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(24)やカブス・ダルビッシュ有投手(32)が使った“出世部屋”の404号室が割り当てられた。

 隣は昨年のドラ1・清宮幸太郎内野手(19)の403号室。「投手とは違う視点で、打者のスキルとかタイミングの取り方を聞いてみたい」と打者目線をリサーチするつもりだ。

 プロで初めて後輩を迎えた清宮も「すぐ近くですし、いつでも来てもらっていい。打者と投手で立場は違うけど、これからのファイターズを担わなければいけない人間。一緒に活躍できれば」と共闘を誓った。

 球団関係者は「大注目を浴びるドラ1という点もそうだが、初めて自宅通学から寮生活に入る点も同じ。清宮が吉田に教えられることは多い。清宮は早実時代は主将を任されただけに後輩の面倒見もいいしね」と部屋割りの妙に感心する。

 1年前の清宮は1軍キャンプイン直前に右手親指を負傷し、米アリゾナキャンプではバットをほとんど振れずじまい。オープン戦中の3月には限局性腹膜炎で入院。注目を浴びる中でのペースの抑え方や体調管理で具体的な助言が期待できる。

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