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「雄星&イチロー」共演は日本開幕戦が最初で最後!? 凱旋登板逃せば… (1/2ページ)

 西武からポスティングシステムでマリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手(27)が、6日に成田空港着のUA機で帰国した。

 3日(日本時間4日)の入団会見後に向かったのが、球場のチームショップだった。グッズを大量購入し両手に大きな紙袋を待つ姿が球団のツイッターにアップされ、米国でも話題になったが、「お世話になった方々へのおみやげ」と明かした。7日にさっそく西武の球団事務所にあいさつに訪れるが、そこで手渡すことになりそうで、気遣いを忘れない菊池らしい行動といえる。

 8日からは西武の若手選手と沖縄で自主トレを行うが、昨年は1月からだったキャッチボールも、すでに12月初旬から開始。「昨年は1月からでペースを上げざるを得なくて、故障につながってしまった。今年は1カ月早めて徐々に上げていくという形。全力で投げられる状態で2月のキャンプに入れるように」と青写真を描いた。

 実際、昨年の開幕直後は真っすぐが150キロを超えず、左肩痛のため1カ月で離脱している。

 今年は昨年の二の舞いを避けなければならない。3月21、22日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕戦は、メジャー枠が25人から28人に拡大され、マイナー契約スタートのイチロー(45)も登録される見込みだが、その後の進退は不透明。菊池がオープン戦で結果を残せず、凱旋登板できなければ、公式戦でのイチローとの共演も幻に終わりかねない。

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