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森保J、アジア杯へコーチ陣も“一蓮托生”

 森保ジャパンのアジア杯UAE大会初戦は、日本時間9日午後8時開始のトルクメニスタン戦。代表の公式戦は常に監督のクビがかかっているのは当然だ。

 例えば、今大会でもグループリーグA組で、J1札幌MFチャナティップ擁するタイ代表が6日のインド戦に1-4と大敗。タイ協会は契約を2年も残しているセルビア人のミロバン・ラエバツ監督(65)をわずか1試合で解任した。「大変失望した」というタイ協会・ソムヨット会長のコメント付きだった。

 優勝候補で、FIFAランキング50位の日本が同127位のトルクメニスタンに足下をすくわれたら、どうなるか。これまで外国人監督が指揮していたときは、まさかの事態に備えて必ず日本人コーチが入閣していた。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は「(森保監督には)A代表だけではなく、東京五輪監督も任せているんだから」と絶対の信頼を表明している。

 今回のコーチ陣は、横内昭展コーチ(51)、下田崇GKコーチ(43)、松本良一フィジカルコーチ(44)は、J1広島で森保監督を支えた経験があり、残る斎藤俊秀コーチ(45)もともに日本代表スタッフとして西野ジャパンを支えた間柄。森保監督にまさかのことがあれば全コーチ陣がハラをくくる覚悟だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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