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先行投資140万円! ロッテ、ドラ1・藤原恭大の体調管理

 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が8日にさいたま市の選手寮に入寮。新生活を支える“相棒”は約40万円の高級ベッドと約100万円の超音波治療器だ。

 ベッドは高級寝具メーカーのテンピュール社製。「松井(秀喜)さんが使われているそうで、実際にお店に行って寝心地を確かめました。めっちゃいいです」と電動リクライニングベッドの上で笑顔を浮かべた。

 ドジャース・前田健太投手(30)も使う伊藤超短波社の治療器具は約100万円。大阪桐蔭高2年秋に右膝を痛め、昨夏の甲子園大会やU-18アジア選手権まで影響を引きずった。

 「体は商売道具。高校の時はケガが続きました。プロで長く現役生活を続けたいと考えているので、痛みを取ったり、寝具で腰への負担を減らすことは大切です」

 高校日本代表のトレーナーから勧められ、ケガ防止のための自己投資として昨秋に現金一括払いで購入したという。

 球団関係者は「高校生であそこまで体に対する意識の高さを見せられる選手はいない」と合計140万円の投資に脱帽。「心配は、アピールしようと飛ばしすぎることだけ」と指摘する。沖縄・石垣島での春季キャンプは1、2軍合同で行われる予定。初日の2月1日には早速紅白戦が組まれ、井口資仁監督(44)は同戦に出場させる方針を示している。 (片岡将)

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