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【元巨人 クロマティが斬る】私が見た日本人打者のトップ10は… (1/2ページ)

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 私が巨人でプレーした1980年代に日本で活躍していた打者のトップ10を挙げると、以下のようになる。

 吉村禎章(巨人)

 衣笠祥雄(広島)

 篠塚利夫(巨人)

 秋山幸二(西武)

 掛布雅之(阪神)

 大豊泰昭(中日)

 門田博光(南海)

 原辰徳(巨人)

 真弓明信(阪神)

 落合博満(ロッテ、中日)

 このうちメジャーリーグでプレーできるのは吉村、秋山、原、衣笠。3冠王に3度輝いた落合には疑問符がつく。

 落合はステップ・イン・ザ・バケット(ボールを打つ際、投手寄りの足をまっすぐ前に出すのではなく、三塁側に踏み出すこと。アウトステップ)になっていたからだ。ただ、非常に振りが鋭くボールをしっかり芯でとらえていたため、ミスが少なかった。日本流の野球をマスターしていたといえる。

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