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2軍スタートの吉田輝星が目指す「大谷ルート」 紅白戦アピールが1軍昇格のカギに (1/2ページ)

 「場所は関係ないと思っています。国頭でしっかりと体を作って、紅白戦で全てを出し切る覚悟でやりたい」

 日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18)=金足農高=は2月の春季キャンプで2軍スタートとなることが決まった。当面の照準は、同16日に行われる紅白戦でのアピールだ。

 キャンプインを約2週間後に控えた18日に、プロ入り後初のブルペン入り。「半月で大きくは変わらない。(昨年夏の)甲子園のときと同じくらいまで調子を戻して、変化球も磨いていきたい」と地道に汗を流す。

 最初は2軍スタートでも、自身が入居する「勇翔寮」の404号室は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(24)やカブス・ダルビッシュ有投手(32)が使った出世部屋。部屋の先輩に続く活躍を期待されているわけだが、育成方針も先輩にならうことになりそうだ。

 大谷はまず2軍キャンプで二刀流フィーバーを巻き起こし、2月17日の紅白戦(国頭)で打者として4打数2安打。同22日に名護市での1軍キャンプに昇格した。その後は打者として1軍帯同を続けながら、投手としては3月の教育リーグに登板。スタメンに名を連ねた開幕戦後も2軍戦で登板を重ね、1軍での“投手デビュー”は5月下旬までずれ込んだ。

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