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ソフトバンク・柳田悠岐“スロースターター”返上 メジャー挑戦見据え

 本音は、メジャー移籍へ意欲満々だ。昨季3年ぶり2度目の首位打者に輝いたソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)は21日、母校の広島経大で自主トレを公開。フリー打撃ではバックスクリーン上部を直撃する1発を放ち、ケタ違いのパワーを見せつけた。

 将来の夢として掲げてきたのが、メジャー挑戦だ。しかし、ソフトバンクはポスティングシステムの利用を認めない方針で、最速で2020年に海外FA権取得を待って海を渡るしかない。

 チーム関係者は「今年はまだ3年契約の2年目で、昨季から選手会長を務めている立場もあるから、公の場ではメジャーに関する発言を控えているが、プライベートな場では『行きたいです』とモチベーションにしているよ」と明かす。

 柳田は“スロースターター”の傾向があった。「しかし、去年は1月半ばから本格的に打ち始め、開幕直後からロケットスタート。今年はさらに早め、今月7日から沖縄でフリー打撃を行った。もちろん(メジャー挑戦の)2年後を見据えてという部分もあるよ」(別の球団関係者)

 近年合同自主トレを行っている兄貴分の阪神・糸井は、夕刊フジに「今、メジャーで一番見てみたい選手が柳田」と明かしている。柳田は「メジャー? ムリムリムリ!!」とけむに巻いたが、もちろんこれれは本音ではない。(山戸英州)

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