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大坂なおみ、グランドスラム達成のカギは「緩すぎるセカンドサーブ」 欧米メディア「改良が先決」 (1/2ページ)

 女子テニス四大大会の全米、全豪オープンを連覇し世界ランキング1位となった大坂なおみ(21)=日清食品。次の目標にグランドスラム(四大大会全制覇)達成をあげたが、それにはセカンドサーブの改良が先決-と欧米の専門家たちが指摘している。

 テニスのデータ分析サイト「テニス・アブストラクト」は全豪終了後、「大坂のセカンドサーブの不思議なまでの緩さ」と題したコラムを掲載。

 ファーストサーブの平均スピードは105マイル(169キロ)でトップクラスだったが、セカンドサーブになると78マイル(125・5キロ)まで落ちる。これでは相手にたたかれる。事実、全豪の決勝ではセカンドサーブをペトラ・クビトバ(チェコ)に再三強打され、ピンチを招いた。

 近年はルーマニアのハレプなど、リターンゲームに強い選手が続出しており、スピードを上げることが急務だと警告している。

 英経済誌「エコノミスト」も「準決勝と決勝で、セカンドサーブの結果はひどいものだった」とし、「ドミナンス・レイシオ」(優勢率、DR)という数字に注目している。

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