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ブレーメンが南米選手権「派遣拒否」なら…“大迫不在”を試す好機 浅野、岡崎ら代役候補は豊富 森保J (1/2ページ)

 サッカー日本代表のエースFW大迫勇也(28)がアジア杯終了後に背中の痛みを訴え、所属先のブレーメン(ドイツ1部リーグ)が6月開幕の南米選手権(ブラジル)には派遣しないと発表。日本代表の森保一監督(50)は15日、「全ての選手を見た上で、必要であれば招集させていただきたい」と選出を断念しない姿勢を示したが、むしろ“大迫不在”のシミュレーションを行う好機ととらえるべきではないか。

 大迫はアジア杯でワントップを務め、4試合出場で4得点。準優勝の原動力となったが、ブレーメンでは背中の痛みでベンチ外が続いている。

 いまや日本代表の絶対的エースFWだが、日本協会関係者の中にも「森保ジャパンはアジア杯で“大迫依存”の現状を露呈。彼がいないと打つ手がなかった。今秋にはW杯アジア予選も始まるのに、あれでは心もとない。いまのうちに他の選手、ツートップなど他のシステムも試すべきだ」との声がある。

 本気の南米勢と真っ向勝負できる南米選手権は、日本代表にとって貴重な経験になるだろうが、“負けてもともと”でもある。

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