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【江尻良文の快説・怪説】長嶋茂雄氏の現場復帰Xデー 4月2日「巨人VS阪神戦」が有力 (1/2ページ)

 20日の誕生日で83歳となった巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。夕刊フジが19日発行紙面で既報した通り、除去手術が必要とされていた胆石が消滅するミラクル。自然に体外へ排出されてしまったようだ。あとは、ファンが熱望する“現場復帰Xデー”がいつになるか。

 今年は、毎年何より楽しみにしている宮崎キャンプ視察を断念。現場復帰へ向けて自宅療養、リハビリを続けている。永遠のスーパースターコンビ、ソフトバンク・王貞治球団会長(78)がすでに「じっくり体調を戻し、春から夏にかけて野球場に出てきてほしい」と具体的にエールを送っている。

 「私は16年間、ONという形で野球をやってきた。2人にしかわからないこともある」と自認する王会長の言葉だけに、説得力がある。

 5年ぶりのV奪回を使命とし、通算3度目の指揮を執る巨人・原辰徳監督の今季本拠地開幕戦(東京ドーム)は、4月2日の阪神戦。これが長嶋氏の現場復帰Xデーの最有力候補だ。

 現役時代、監督時代、さらに終身名誉監督となった最近も「“伝統の一戦”と言われる巨人-阪神戦は特別な舞台だ」と公言してはばからない。

 実際、自らの監督時代に獲得した阿部慎之助が一昨年通算2000本安打を記録し名球会入りしたときもそうだった。長嶋氏が名球会を代表して阿部にブレザーを授与したのは、8月26日の阪神戦(東京ドーム)の試合前。

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