記事詳細

スイング&肉体大改造“新生”楽天・オコエ 「僕ももう4年目…結果を残さないと」 (1/2ページ)

 「オフシーズンに学んだことが生きている」

 プロ4年目の楽天・オコエ瑠偉外野手(21)が力強くうなずいた。24日のヤクルトとのオープン戦(浦添)に「1番・中堅」で先発し、1回に先頭打者本塁打を放つなど4打数1安打2打点。今季実戦3本目のアーチを描いた。

 「いま、自分の調子がいいとは感じていないんです。本塁打もバットの先だった。今までなら芯でとらえないとフェンスを越えなかったものが、完璧じゃなくても飛ぶようになってきた。自分自身、この先を考えると怖いくらいですね」と真顔で言い放つ。

 昨年12月から動作解析の専門家に師事し、メジャー流の“フライボール革命”を採り入れたスイングの改造が奏功。100キロ近かった体重を92キロまで減量し、体にキレも生まれた。

 「本塁打を増やしたい訳じゃないんです。25度から30度で上がった打球は、ヒットになる確率が高くなる。今までは感覚で打っていたのを、理論を意識した上で形作ってきました。僕ももう4年目です。結果を残さないといけない」と目の色を変えている。

関連ニュース