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東京マラソン表彰式「両手ポケット」に批判殺到、小池都知事が謝罪 「こういうとこに普段の行いが…」

 3日の東京マラソンは真冬並みの寒さと雨のなかで行われたが、炎上したのが小池百合子都知事だ。表彰式で優勝選手を前にポケットに手を突っ込む様子がテレビ中継されてしまった。来年の東京五輪を前に、「アスリート・ファースト」とはいえないふるまいに批判が殺到、謝罪に追い込まれた。

 ネット上で騒ぎになったのは、過去最多となる約3万8000人のランナーが参加した東京マラソンの表彰式。歴代2位の好タイムで初優勝したビルハヌ・レゲセ(エチオピア)に小池氏はメダルを授与し、笑顔で握手しながら記念撮影に応じた。

 と、ここまではよかったのだが、自分の仕事が終わるとそそくさと後ろへ下がり両手をポケットに突っ込んだのだ。レゲセが雨の中、傘を差さずに出席していたのに対し、小池氏の頭上にはスタッフが傘を差しかけていたこともテレビ中継され、批判を助長させる結果となってしまった。

 この日、都庁前のスタート地点でスターターを務めた小池氏は、ボランティア活動の視察や、ゴール後の選手にバナナを渡すなど大忙しだった。ただ、この行動を記者から指摘されると「すみません。失礼いたしました」と、陳謝した。

 小雨が降りしきるこの日、最高気温は6・8度と真冬並みの寒さだった。ネット上では「あの態度最悪!!!」「こういうとこに普段の性格や行いが出ちゃうよね」と批判の一方、「寒かったんだろうし許してやれば?」との声もあった。

 キャスター出身の小池氏は、テレビでの映り方については熟知しているはずなのだが…。

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