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元貴乃花が激白! 元弟子・貴景勝の“大関とり”にゲキ 「『貴』がつけば簡単に上がれると思うな」 (1/2ページ)

 元横綱の貴乃花光司(46)が、大相撲春場所(10日初日=エディオンアリーナ大阪)で大関昇進に挑む“元弟子”関脇貴景勝(22)にゲキを飛ばした。

 貴景勝は昨年秋場所に小結で9勝。同九州場所は13勝で初優勝し、新関脇の初場所は11勝。大関昇進の目安とされる3場所合計33勝に達したのに、昇進は見送られた。相撲協会を退職した貴乃花をいまだに毛嫌いする親方衆が、昇進を渋っているともっぱらだ。

 そこで夕刊フジは2日、東京・六本木で行われた「しこあそび」と題したイベントに参加した貴乃花を直撃した。

 すると、「入ったころから元弟子たちには『“貴”がつけば、簡単に上がれると思うな。それぐらい鍛えていけ』と言ってありますので、本人もわかっていると思います」とキッパリ。自分が育てたことが昇進のネックになっているとの見方を示した上で、正面突破を求めた格好だ。

 貴景勝の大関とりは、関脇御嶽海が昨年夏場所で9勝、同名古屋場所は13勝で優勝したのと全く同じパターン。御嶽海が同秋場所9勝にとどまり、阿武松審判長(元関脇益荒雄)は「一からやり直し」と明言したのに、同九州場所まで持ち越された(7勝で失敗)のと大違いといえる。

 貴乃花自身も6度優勝してようやく横綱になるなど、何度も昇進を見送られた経験がある。貴乃花は「33勝で上がっている人もいますから、(初場所後に)星的には上がってもおかしくありませんでした。あの子が私の期待に応えるのであれば、試練を与えてくれたというふうに思って土俵に上がってくれることを望んでいます」とエールを送った。

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