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大坂なおみ、“未知数”新コーチと連覇なるか テニス「BNPパリバ・オープン」6日開幕

 テニスの「BNPパリバ・オープン」(マスターズ1000)が米カリフォルニア州インディアンウェルズで6日に開幕する。女子シングルスは第1シードでディフェンディング・チャンピオンの大坂なおみ(21)が2回戦から登場。新コーチを迎えて連覇なるかに世界が注目している。

 サーシャ・バイン・コーチ(34)との契約を解消し、元世界女王ビーナス・ウィリアムズの練習パートナーだったジャーメイン・ジェンキンス(34)を迎えた。

 ジェンキンス氏は、米テニス協会女子ナショナルチームで若手の育成に取り組んでいたが、トップ選手を本格的にコーチするのは初めて。ビーナスの時もあくまで練習パートナーで、大坂に的確なアドバイスを送れるかなど作戦面の手腕は未知数だ。

 大坂には世界ランク1位と初の王座防衛という2つのプレッシャーがのしかかる。

 バイン・コーチと決別したあとの2月19日のドバイ選手権では、ミスを連発してまさかの1回戦負け。「注目されるのは好きじゃない」とのコメントも残した。あれから1カ月足らず。テニスに集中できる環境を取り戻したかどうかが最大のカギを握る。

 大会は強豪ぞろい。2015年の優勝者でもあるシモナ・ハレプ(ルーマニア、第2シード)や、ペトラ・クビトバ(チェコ、第3シード)は危険な相手だ。

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