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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】“黄金同級生”2人のテクニックを公開! 低い球打つときはボール1個分右側に (1/2ページ)

 日本女子ゴルフツアーは7日から「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄県)で開幕し、全39試合が行われる。実力者ぞろいの中堅と強力な韓国勢の中で、飛躍が期待されているのが1998年生まれを中心とする「黄金世代」だ。来年には東京五輪も控えており、賞金女王レースにどこまで食い込むことができるかが見どころだ。

 昨季初優勝を挙げた大里桃子(20)とツアー初参戦の田中瑞希(20)も黄金世代。熊本国府高校のゴルフ部時代の同級生だ。2人のテクニックを公開!

 ■大里桃子 低い球打つときはボール1個分右側に クラブ短めに持ってコンパクトスイング

 アゲンストが強くて、いつものように打つと確実に球が押し戻される。そんなとき、皆さんはどうしていますか?

 プロゴルファーの場合は、当たり前のように高い球と低い球を打ち分けていますが、アマチュアゴルファーで打ち分けをしている人は非常に少ないように思います。その理由は、多くのゴルファーが、「高低の打ち分けは難しい」と思い込んでいるからではないでしょうか?

 しかし、皆さんが思っているほど高低の打ち分けは難しくありません。やり方さえ覚えれば誰でも簡単に打ち分けられるので、ぜひやってみてください。

 最初のポイントは、ボールの位置を少し右側に寄せること。私の場合、7番アイアンでは通常スタンスの真ん中より少し左足寄りに置いていますが、低い球を打つときはボール1個分、右側に寄せます(写真〔1〕)。

 次にクラブを短めに持ち、スイングもコンパクトにします(同〔2〕)。振りの大きさはトップもフィニッシュも8割ぐらい。その分、飛距離が落ちるので、番手をひとつ上げるようにしましょう。

 これだけで球の高さは、通常のショットを10とすれば6~7になります。高低の打ち分けができればゴルフが大きく変わります。ぜひ皆さんもマスターしておいてください。

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