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【須藤豊のいごっそうが斬る】アリゾナキャンプ直撃! イチロー不振脱出なるか「投手によって打ち方変えている」 開幕2戦目先発、菊池雄星「1から9番まで…」 (1/3ページ)

 マリナーズのイチロー外野手(45)は20、21日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕2連戦へ向けて、調整を進めている。しかも21日の2戦目には同僚でメジャー1年目の菊池雄星投手(27)が先発しメジャーデビューを飾ることも決定。話題の2人をキャンプ地の米アリゾナ州ピオリアで、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏(81)が直撃。イチローのメジャー生き残りと、菊池の成功の“鍵”を探った。

 9日(日本時間10日)、イチローと菊池が敵地でのオープン戦メンバーから外れ、ピオリアで練習すると聞いて出かけてみた。

 2人は並んでランニングしたり、言葉を交わしながらウオーミングアップに取り組むなど、ほほえましい風景がそこにあった。

 イチローとは、私が毎年この時期にアリゾナの別荘に来ていることもあって、以前はよくこのピオリアで顔を合わせたものだが、ここ数年は彼がフロリダをキャンプ地とするヤンキース、マーリンズに在籍していたこともあってご無沙汰。久しぶりの再会となった。

 私が声をかけると、「おーっ!」と奇声を発し、かけていたサングラスを外し満面に笑みをたたえながら足を運んでくれた。以前に比べると随分明るい雰囲気を醸し出すようになった。練習中もチームメートに頻繁に声をかけていた。

 聞いてみたかったのが打撃フォームについてだ。日本のマスコミの報道によると、キャンプイン当初は、これまでより膝を深く曲げて腰を落として構え、柵越えを連発しているとのことだった。だが、この日のフリー打撃では、これまで通り真っすぐ立ち、意識してライナーだけを打っているように見えた。

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