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震災、日本選手権に言及 池江璃花子のツイートにまた反響「今は自分の事だけ考えて」との声も

 白血病を患い闘病中の競泳女子、池江璃花子(18)が11日、5日ぶりに自身のツイッターを更新。東日本大震災への思いなどをつづり、反響が広がっている。

 池江はこの日、午後6時ごろから4回にわたって投稿。「今日久々にベットの上から空を見上げました。外の光でさえしんどく感じてしまうほどでしたが、夕日が沈み、空が青くてとっても綺麗です。みんなは今何をしてるのかなって思います」から始まり、「時々見るメッセージに様々な病気と闘う方からもメッセージをいただきました。そして沢山お手紙も届きました。お手紙の中に、1歳のお子さんが白血病になってしまったというお手紙が届きました。どんな形であろうと、みんな頑張っている事、みんなの気持ちになる事、本当に大事なことを日々学んでいます」とも。ツイッターに寄せられる膨大な数のメッセージに励まされていることを強調した。

 さらに、「8年前の今日3月11日、罪のない人たちが大勢なくなりました。違う形ではあるけれどわたしは全力で生きます」と東日本大震災に言及。

 それにとどまらず、世界選手権の代表選考会を兼ねる日本選手権(4月2日開幕=東京辰巳国際水泳場)について、「私は出られなくて悔しいけど、日本選手権、ぜひ会場まで足をお運びください。オリンピック前年、きっといいレースが見られると思います。みんなそのために今を頑張ってるから」と呼びかけた。

 池江がツイッターを更新するのは「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです」と吐露した今月6日以来。

 この日も、池江のツイッターにはファン、自身も大病を患った経験を持つ人たちから励ましのメッセージが殺到。中には、自分の病気以上に被災者や日本選手権に気遣う池江を心配してか、「今は他の事なんて何も考えなくていいのです。自分の事だけ考えて、自分の病気を治す事を最優先に、もっとワガママになってください。全力で病気と闘うあなたがどんなにワガママになっても、私たちはあなたに寄り添い続けます」といった声が寄せられているほどだ。

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