記事詳細

貴乃花元親方、復興イベント参加も…元弟子には“鬼”の顔? 大関昇進挑む貴景勝に「まだまだですね」 (1/2ページ)

 元横綱の貴乃花光司(46)が11日に福島県郡山市の「ビッグパレット福島」で開催された東日本大震災の復興イベント「福魂祭」に参加し、「貴乃花スペシャルちゃんこ」を振る舞った。

 当初は先着1000人限定と告知されていたが、実際に振る舞われたのは3000食。貴乃花は「こういう式典では、足りないというわけにはいきませんから。多めに作らないと」と前夜に現地入りしていた。

 「(出世が早く)ちゃんこ番をやったことがないと思われていますけど、やらないと出世できないですから」と、みずから野菜を切り、肉団子を作るなど、ちゃんこを準備したという。

 午前11時を皮切りに、午後3時、6時、8時と、ちゃんこができるたびに屋外の会場に足を運び振る舞った。強風が吹き寒い中でも4時間以上も立ち続け、終了後もスタッフとともに最後まで後片付けを手伝った。

 毎年3月11日に開かれる同イベントは8度目で、貴乃花は初参加だったが、「継続は力なり。私もできる限り参加し続けたい。子どもとの触れ合いが一番大切。復興の意味の深いところだと思います」と意欲を示した。力士や親方の時代は、大阪での春場所中で、こういったイベントに参加することはできなかった。昨年は元妻の河野景子と長男の花田優一がちゃんこを振る舞ったが、日本相撲協会を退職したことで自身の参加が実現した。

関連ニュース