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イチローを打ち取った2投手が語る…球場の「異様な雰囲気」 西武・榎田「とりあえず、当てたら大問題だと…」 (1/2ページ)

 マリナーズのイチロー外野手(45)がいよいよ15日に“来日”する。

 17、18日は巨人とのプレシーズンゲーム。20、21日はアスレチックスとの開幕戦(いずれも東京ドーム)に臨む。イチローが日本で試合をするのは2012年の日本開幕戦以来7年ぶり。今回が最後の日本でのプレーになる可能性もある。

 2012年にイチローと対戦した2投手が貴重な体験を振り返った。

 イチローは同年3月25日のプレシーズンゲーム、阪神戦で4打数1安打。先発の岩田に対し左前打と二直。左腕の藤原(15年に引退)に一ゴロ。そして8回、昨季西武に移籍し活躍した榎田大樹投手(32)と対戦している。

 榎田は「イチローさんの前が鹿児島の先輩の川崎(宗則)さん。まずしっかり抑えたいと思っていたら、初球を打たれてしまって(左翼線二塁打)。『うわっ、やばい』と…」と無死二塁のピンチで対戦。

 「とりあえず、当てたら大問題だと思いました。センターに抜けたと思ったんですけど、二塁の平野さん(恵一=現阪神内野守備走塁コーチ)がうまくさばいてくれました」と2球で二ゴロに打ち取った。

 球場の雰囲気は異様なものだったという。

 「ルーティーンでバットを立てて構えたときのフラッシュがものすごくて。感じたことがないような、まぶしさでした。ああいう機会はなかなかないので、どれだけ通用するか、しっかり勝負したいと思って投げました」

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