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イチローを打ち取った2投手が語る…球場の「異様な雰囲気」 西武・榎田「とりあえず、当てたら大問題だと…」 (2/2ページ)

 翌日の同26日の巨人戦は3打数無安打1四球。せっかくの機会なのに先発がホールトン(中飛、二ゴロ)で、2番手がディッキー・ゴンザレス(投ゴロ)。8回に現楽天の久保裕也投手(38)が登板した。

 久保は「(当時は右股関節の)手術明けで状態がよくなくて。とにかく結果を求めていた時期でしたけど。自分が今から投げると思うと、楽しみでワクワクしました」と明かす。

 「いつもの試合とは全然違いました。自分の球で打ち取れたらいいなと思ったけど、“打たれて当然”と思って投げたので、変なプレッシャーはなかったです」と二飛に打ち取った。

 今回は、日本の球宴やメジャーで13打数2安打、6三振に抑えている上原浩治投手(43)がイチロー斬りに名乗りを上げている。貴重な経験をするのはどの投手になるだろうか。(塚沢健太郎)

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