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不振の萩野公介、日本選手権欠場へ「競技に正面から向き合えない」 競泳男子

 競泳男子のリオデジャネイロ五輪金メダリストで不振にあえぐ萩野公介(24)=ブリヂストン=が、4月の日本選手権を欠場すると15日、発表した。

 萩野は公式サイトで「今は競技に正面から向き合える気持ちではないことを受け入れ、今回の決断に至った」とコメントを出した。日本選手権などで代表を決める世界選手権(7月・光州=韓国)の出場の可能性はほぼなくなった。

 2月のコナミオープンの400メートル個人メドレー予選で低調な結果に終わって決勝を棄権するなど原因不明の不調に苦しみ、スペインでの高地合宿の参加を取りやめた。萩野は「自分の心ともう一度しっかり向き合いたい」と再起を誓った。