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22年サッカーW杯カタール大会、出場国「48」に拡大

 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、米マイアミで理事会を開き、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場チームを48に拡大する案を、近隣国との共催を条件に実行可能と認めた。6月の総会で可決されれば正式に決まる。

 理事会ではカタール大会を出場チーム16増の48に拡大する案の実行可能性調査についての報告がなされ、基本合意した。欧州に反対意見は残るものの、加盟211協会の多くが賛成して決定するとみられる。

 W杯は米国、カナダ、メキシコが共催する26年大会を48チームで実施することがすでに決まっている。FIFA作業グループの実行可能性調査は、開催国カタールの同意を得られれば、近隣国で一部試合を開催することで、大会規模拡大の前倒しが可能との報告をまとめた。共催の候補にはクウェートやオマーンなどが挙がっている。