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【勝者のワザ】比嘉真美子 飛距離を生み出す左前腕部の外旋動作 (1/2ページ)

★ダイキンオーキッドレディス優勝

 女子ツアー開幕戦を比嘉真美子(25)が制し、宮里藍以来の地元優勝を果たした。

 アマチュア時代から飛ばし屋として知られ、プロ入り後は、一時期ドライバーイップスに苦しみながら、その技術に磨きをかけてきた。

 比嘉の飛距離を生み出しているポイントは2つある。スイングスピードの速さと、ボールをしっかりとつかまえていることだ。

 アマチュアでスイングスピードは速いのに、打ち出されたショットは、それほど伸びていかなかったり、吹け上がるようなスライス気味の弾道になってしまう人が少なくはないようだ。

 いわゆる“こすり球”である。自分のスイングスピードを無駄なく、インパクトへの衝撃力につなげることで、初めて各人の最大限の飛距離が得られる。

 “こすり球”になる原因は、ダウンスイングで左肩が早く開いてしまうことにある。なぜ、早く開いてしまうのか。

 上半身のパワーで振り出してしまうからなのだが、それならば下半身リードを意識し、実践すれば問題は解決しそうだが、実は、これが難しい。

 本当に意識すべきは、ダウンスイングの切り返しでの左前腕部の動きだ。これこそが、ボールをしっかりつかまえるためのコツといえる。

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