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大坂なおみのジュニア時代コーチ、賞金2割を請求訴訟! 米紙報道「プロで活躍したら受け取る」契約 (1/2ページ)

 女子テニスの世界ランキング1位、大坂なおみ(21)をジュニア時代に2年間指導した米国人コーチが「将来プロで活躍した場合、稼ぎの20%を報酬として受け取る」という契約を大坂の父親と交わしていたと主張。その有効性を巡り米国の裁判所に提訴していることが19日までに明らかになった。

 米フロリダ州の地元紙「サン・センティネル」が報じた。訴えているのは同州のテニスコーチ、クリストファー・ジーン氏(46)。2011年に大坂の父、レオナルド・フランソワ氏から「もう自分が教えることはできないので、娘たちの面倒をみてほしい」と依頼されたという。

 当時フランソワ氏は300ドル(約3万3000円)の月謝を支払えず、12年に「姉妹(当時13歳のなおみと1歳上の姉まり)が将来プロで稼いだ賞金の20%を受け取る」との契約を交わし、契約書にはなおみ姉妹の名前が印刷され、父親がサインしたという。

 ジーン氏は2月に提訴し「契約は合法で効力がある」と主張。「いまだに支払ってもらえず、最後にフランソワ氏に会ったときに『弁護士を雇え』と言われたのでそうしたまで」という。大坂の生涯賞金は既に1074万ドル(約12億円)に達しており、その20%となると2億4000万円の巨額請求となる。

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