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【ココリコ遠藤章造 プロ野球独り言】阪神が負けた日は、まるでお通夜のように… 親父の教えは「江夏、掛布は“いい人”、江川、徳光は“悪い人”」 (1/2ページ)

 球春到来。芸能界きっての野球通、虎党として知られるココリコの遠藤章造(47)が夕刊フジに登場。2週に1度、タイガースへの切なる思い、プロ野球関係者との交友、野球漬けの生い立ちなどをつぶやく。

 野球が好きで、特に阪神タイガースが大好きな僕は、普段から野球を見ながらブツブツブツブツ独り言…そんなコーナーが始まりました。よろしくお願いします。

 で、連載初日を前に、わがタイガースが宿敵巨人に3タテを食らうとは…いきなり試練にさらされてしまった。

 僕が阪神タイガースを好きになった理由は、間違いなく親父の影響…いや、洗脳に近いかな。

 小さい頃、家のテレビは居間に1台。もちろんタイガースファンの親父がチャンネル権を持っていた。4月から10月までは間違いなく毎日タイガースの試合を見て、勝った日は家でどんちゃん騒ぎ。次の日学校が早くても、深夜のニュースを家族全員で全チャンネルチェック。それだけではなく、翌朝早く起こされ、朝のニュースをこれまた家族全員で全チャンネルチェック。逆に負けた日は、ゲームセットの瞬間消灯…家の中がまるでお通夜のように静まり返る。

 試合展開を読み、7回くらいでタイガースが劣勢なら早めにお風呂に入り、パジャマに着替え、いつでも消灯できる準備をしとかないといけない。

 親父の教えはまだある。江夏、掛布、道上洋三さん(熱狂的阪神ファンとして知られる朝日放送アナウンサー)は素晴らしい人。江川、原、徳光和夫(熱狂的巨人ファンとして知られる元日本テレビアナウンサー)はその逆と教え込まれた。

 もちろんその後、実際にお会いしたら、皆さん素晴らしい人だったのは言うまでもない。

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