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【江尻良文の快説・怪説】プライドが許さない? イチロー氏「国民栄誉賞辞退」の裏に見え隠れするアノ人の存在 (2/2ページ)

 不可解な3度目の辞退の裏に見え隠れするのが、13年に恩師の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督と国民栄誉賞をダブル受賞した松井秀喜氏の存在。オリックス時代から、ゴジラの愛称で人気を集めていた1歳年下の松井氏を常にライバル視してきた経緯がある。

 日本では地方球団のオリックス、メジャーでも主に不人気球団のマリナーズで活躍したイチロー氏とは対照的に、松井氏は巨人からヤンキースという“名門”コースを歩み、日本人大リーガー初のワールド・シリーズMVPまで獲得している。

 イチロー氏としては、松井氏の後追いのような国民栄誉賞受賞は、プライドが許さないのではないか。そんな本音が見え隠れする。(江尻良文)

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