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大谷、実戦復帰へカウントダウン マイナー投手大量動員か

 5月に打者としての復帰を控えているエンゼルスの大谷翔平投手(24)が、実戦形式の練習段階に来ている。オースマス監督は復帰を急がないことを強調しているが、「マイナー投手相手に50~60打席弱でいいのではないか」と語っており、カウントダウンに入ってきた。

 すでに屋外でのフリー打撃を再開。地元紙オレンジカウンティレジスターは「大谷は実戦形式のライブ打撃の段階で、投手が必要になっている。アリゾナのマイナー施設に移動すれば、多くのマイナー投手がいるのだが、もし、このまま(本拠地の)アナハイムでリハビリを続けるならば、複数の投手を呼び寄せることになるだろう」としている。

 大谷は現状ではアナハイムに滞在する予定になっているため、大谷のリハビリの最終段階では、マイナー投手を次々と呼び寄せる大がかりなものになりそうだ。実戦練習の分量の目安は通常の春キャンプからオープン戦で、レギュラークラスが消化する打席数が見込まれている。オースマス監督は「大谷も50~60打席弱でいいと思う」としている。

 同紙は「シミュレーションゲームで1日7~8打席に立つか、マイナーの試合に出場する方法がある。マイナーの試合では1日3~4打席しか立てない」と伝えている。

 50打席であれば、4月末に復帰するのも可能と思われるが、オースマス監督は「リスクを冒すことはない。大谷の5月復帰に変更はない。もし変更があれば報告する」としている。チームは野手に故障者が続出して地区最下位と苦戦している。

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