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大坂なおみ、タイム誌「世界の100人」に選出! 全米、全豪OP連覇を評価

 米誌タイムは17日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、「開拓者」部門でテニスの大坂なおみ(21)を選出した。四大大会の全米オープンと全豪オープンを連覇したことが評価された。

 四大大会18勝のクリス・エバートさん(米国)が紹介文を寄せ、「四大大会で初優勝したあとの若手は勝てなくなるものだが、4カ月後の全豪をパワーで制覇した。日本生まれ、米国育ちでハイチにもルーツを持ち、グローバル化する世界で多文化の象徴。誠実で、おごることがない。今後も優勝し続けるだろう」と評価している。

 100人は同誌が毎年、政治家や芸術家らから独自に選出。「タイタン」(大物)部門では男子ゴルフのマスターズ・トーナメントを制したばかりのタイガー・ウッズ(43)=米国=が選出された。

 「指導者」部門では、トランプ米大統領、習近平中国国家主席、ニュージーランドのアーダーン首相などが選ばれた。アーダーン首相は先月、イスラム教の礼拝所で起きた銃の乱射事件への対応が評価された。

 他に、ブラックホールの輪郭の初撮影に貢献したハーバード大の天文学者シェパード・ドールマン博士、女性最年少の米連邦議員となったアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員も選ばれた。

 昨年は日本から安倍晋三首相とソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が選ばれている。

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