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【田代学 ダッグアウトの裏側】快進撃!レイズ「投打のバランス」とれたチーム作り (1/2ページ)

 米大リーグ、ア・リーグ東地区でレイズが開幕ダッシュに成功。21日(日本時間22日)のレッドソックス戦に敗れて4連敗となったが、14勝8敗で2位のヤンキースに2・5ゲーム差の首位に立っている。早速、旧知の仲である「タンパベイ・タイムズ」のレイズ担当、マーク・トプキン記者にメールを送り、好調の理由をきいた。

 「チーム作りの中心である投手陣が安定しているのが大きい。先発投手3人と、昨季話題になった“オープナー”のバランスもいい」

 米サイトによると、今季開幕時のレイズの選手総年俸は30球団中26位。1位レッドソックスの約3分の1だが、チーム防御率はリーグ唯一の2点台を維持している。

 3本柱は、昨季サイ・ヤング賞のエース左腕・スネル、アストロズからフリーエージェントで獲得したベテラン右腕のモートン(過去2年で計29勝)、そしてパイレーツからトレード移籍の長身右腕・グラスノー。この3人で、すでに8勝(1敗)を挙げている。

 この3本柱の谷間を埋めるのが、昨季レイズが始めたオープナー。スタネクは、先発と救援で5試合ずつ登板している。全体的に快速球を誇る投手が多いのも特徴だ。

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