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大谷、手術後初の実戦練習で“二塁打” 打者復帰への調整は最終段階

 エンゼルスの大谷翔平は24日(日本時間25日)、昨年10月の右肘手術後初めて同僚投手を相手にした打撃練習を行い、安打性の当たりを放った。5月前半の打者復帰に向けた調整がいよいよ最終段階に入った。

 練習は非公開で、ヤンキース戦前にオースマス監督が報道陣に明かした。手術以来、初めて投手の生きた球を打つ大谷は、同僚の打者と組んで4打席に立ち、右腕投手から安打性の当たり2本と2四球だった。そのうち1本は右中間への二塁打性の当たりだったという。

 連日のフリー打撃でも特大の柵越えの打球を打ちまくっており、ファンからは「もう試合に出られるのではないか。1日も早い復帰を見たい」との声が上がっている。

 オースマス監督の慎重な姿勢に変化はないが、「(大谷の実戦打撃の内容は)よかった。復帰に近づいている。実戦形式の打撃練習は40打席ぐらい必要」と語った。1週間ぐらいでもこなせる打席数だけに、5月の早い時期に復帰となりそうだ。