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異変…巨人・菅野、表情出し過ぎ!? 評論家・須藤豊氏が指摘「あれだけ喜怒哀楽を出しては…」 (1/2ページ)

 巨人のエース、菅野智之投手(29)が25日のヤクルト戦(神宮)で、自身初の屈辱となる3者連続被弾。元巨人ヘッドコーチで本紙評論家の須藤豊氏は、開幕当初から兆候が出ていた異変をズバリ指摘する。

 今季最短の4回途中KO。菅野は「今日に関しては、向こうが上回ったということじゃないですか。完璧にやられたので」と完敗を認めた。

 2回まで無失点も、3回先頭の1番川端に左前打を許すと、続く2番青木に右越え先制2ランを被弾。さらに3番山田、4番バレンティンにまさかの3者連続アーチを浴びてしまった。

 信じがたい光景。宝刀スライダーを狙い打たれたが、「あそこまで打たれるとは思っていなかった」。なおも踏ん張れずに傷口を広げ、12被安打で計7失点。1試合3被弾さえ経験がなかった日本のエースに、何が起こったのか。

 昨年のヤクルトとのクライマックスシリーズ(神宮)では、ノーヒットノーランを達成。かつてこの球場を苦手としていたイメージを完全に払拭した。それ以来となるマウンドでの先発は今季初の中5日だったが、宮本投手総合コーチは影響を否定。「そんなヤワなスタミナじゃないですよ。制球の微妙なズレ。ボール1つ分だけ甘くなった。次には修正してきてくれるはず」とみる。

 須藤氏も「中5日は関係ない。今日はいいときよりも球離れが早かったので、相手打者に見極められたのだろう」と分析する一方で、開幕当初からエースの異変を別の角度から感じ取っていた。

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