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大坂なおみ、苦手のクレー克服で8強入り 世界ランク1位死守

 女子テニスのポルシェ・グランプリは25日、ドイツのシュツットガルトでシングルス2回戦が行われ、世界ランク1位の大坂なおみ(21)=日清食品=は同24位の謝淑薇(台湾)に6-4、6-3で勝ち、準々決勝に進出した。今季自身初のクレー大会で勝利を飾るとともに、3月のマイアミオープン3回戦で敗れた謝にリベンジした。

 「相手はトリッキー。どこに打って来るか分からない」と苦手意識は消えなかったが、サービスエース7本が光った。

 世界ランク2位のハレプ(ルーマニア)が故障欠場したため、この勝利で今大会終了後の29日に発表される最新世界ランキングで1位を確保することが決まった。

 男子テニスのバルセロナ・オープンは男子シングルス3回戦が行われ、第4シードの錦織圭(29)=日清食品=が第16シードで世界31位のフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を6-1、6-3で下し、ベスト8進出を果たした。試合時間は1時間23分。

 錦織は「サーブもリターンもよかった。特にストローク戦で主導権を握ることができた」と珍しく満足そう。準々決勝で、世界104位のロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)と対戦する。